加藤です。
KeyNoteのあと座談会KeyNoteがありましたが、参加されてる企業にてデジタルカルチャーは存在するか
というざっくりしたテーマでの座談会でしたので、割愛して各セッションをレポートしていきます。
Microservices at Amazon
Chris Munnsさん@Amazon Business Development Manager - DevOps
各企業がMicroservicesを活用しつつある。
以下知らないのもあったので、別途使ってみたいと思います。
Microservicesは、以下のポリシーで。APIのみで制御する。ここ重要ですね。
Microservicesと、SOA(Service Oriented Architecture)の比較。わかりやすい。
文化とプラクティスとツールが必要。
- 文化: オーナシップと責任。自ら実行。小さなチームで。ベストプラクティスを、ただフレキシブルに。
- プラクティス: 継続的なインテグレーション & デリバリ
- ツール: CI & CD Tools、インフラマネジメント、ホスト、サービス、ビルドMetrics/Monitoring/Logging、ConsumptionとCollaboration
Amazon API Gateway使ってます。と言ってましたが、内部でも使ってる模様です。 絵は一般的なものなので割愛。
全体のトーンとして、Microservicesとしてのお作法に近い話でした。個人的には、もう少しAmazonでの Microservicesを使ってるサービスなり、トランザクション管理(スケジューラー)など深い話を期待してましたが、 少し残念。 この辺り、また話が聞ける機会があれば、レポートしたいと思います。